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健康

尿の色が透明ではなく濁りがあって臭い!濃いオレンジ色は正常?

インスタントラーメンなど塩分が濃い食事をとったあとに十分な水分をとらないで寝てしまうと、起きたときに出る尿の色が濃くなっていてビックリしたことはありませんか?また、激しい運動をしたあとにワイン色のおしっこが出たことはありませんか?これらの現象は自然なもので、病気ではないんです。健康な尿の色というのは薄い透明な黄色ですが、オレンジになったり緑になったり、臭い場合は正常ではありません。色や臭いで病気を察知しましょう。

尿が作られるしくみ

そもそもおしっことは何でしょうか。一言で簡単に言ってしまえば、老廃物を含んだ水です。

私たちの体中を循環している血液の中には、不要になった老廃物や死んだ細胞、過剰なホルモン、水分などが含まれています。これを握りこぶしぐらいの大きさの腎臓2つで濾しとり、また体内に戻すのです。濾しとった水分には老廃物のほかにブドウ糖やアミノ酸などの栄養素が含まれているので、抗利尿ホルモン(anti-diuretic hormone)の作用によって再吸収されます。そしてできた尿は腎臓から尿管を通って膀胱に送られ、300ml程度たまるとまとめて排出される仕組みとなっています。

正常な尿の色は透明で濁りもない

透明または薄い黄色で濁りがなければ正常です。ただし、以下の色の場合は尿の成分に異常がある可能性もありますので、尿検査をおすすめします。透明のときは、水分をとりすぎて薄まったおしっこであれば健康ですが、稀に腎不全か糖尿病のケースがあります。

 

黄色または濃い黄色

健康ですので心配いりません。ビタミンB2を含んだビタミン剤や風邪薬を飲むと黄色を濃くしたような色になります。

オレンジ色

起床直後(朝起きてすぐ)のおしっこなら健康です。ただし、脱水症状の可能性がありますので、夜寝る前と起きたときにコップ1杯の水分をとるように心がけましょう。真夏でのランニングやテニスなどスポーツをしたあとにも尿がオレンジ色になることがあります。これも脱水症状ですが一時的なものなので大丈夫です。

 

ただし、胆石症の可能性もあります。胆石症とは胆のうや胆管にできる石のような結晶が引き起こす病気で、日本人の10%が発症していると言われています。なぜ全人口の10%もお腹の中に石を持っているのにも関わらず治療しないのかというと、症状がなくて発症に気付いていないからです。胆石症になると胆汁の色素であるビリルビンが原因で黄だんになり、尿がオレンジ色になることがあります

ピンク色

膀胱炎か尿道炎の可能性があります。まぐちゃんは過去に何度も膀胱炎になっていますが、その度にビタミン剤と気合いで治してきました。みなさんはちゃんと病院で抗生物質を処方してもらって治療して下さいね。不幸中の幸いでピンク色のおしっこが出たことはまだありませんが、膀胱や尿道がひどい炎症を起こすと血が混ざって尿がピンク色になることがあります。さらに症状が進むとトマトジュースのような赤い色になってしまうこともあります!ちなみに膀胱炎は尿道から膀胱にかけて雑菌が繁殖してしまい、炎症が発生する病気です。

 

尿道炎ならまだ簡単に治りますが、尿がピンク色になっているときには、腎臓か前立腺に悪性の腫瘍ができている可能性もあります。良性の腫瘍は組織を破壊しないで圧迫するようなかたちで大きくなりますが、悪性腫瘍はがんですので、組織を破壊(浸潤)しながら広がっていきます。もちろん血管も壊されるので、出血し、尿にまざって色がつくのです。

赤色

赤い尿は明らかに血尿です。しかも赤色ということは鮮血ですので、膀胱に近い部分から出血しているということになります。考えられる原因はたくさんありますが、列挙すると、腎臓結石、尿管結石、尿路結石、尿路感染症(急性前立腺炎や急性巣状細菌性腎炎など)、急性糸球体腎炎、急性腎盂腎炎(血尿が出たり寒気がする)、腎臓がん、遊走腎(ゆうそうじん)、前立腺肥大症、前立腺がん、膀胱がんなどです。他には、重度の膀胱炎、膀胱結石(排尿痛と下腹部の痛みがある)の可能性もあります。

茶色・褐色(赤いワインやコーラを薄めたような色)

病院で手術をするときに止血剤(カルバゾクロム)を使用すると、術後に褐色の尿が出ます。便秘薬を処方されて下剤を服用したとき(センナかセンノシド)や糖尿病の薬(エパルレスタット)を飲むとこれもまた褐色のおしっこになります。

 

また、血液中のビリルビン濃度が上がり、黄疸になったときはオレンジ色か薄いコーラのような色になります。病院では泌尿器内科か消化器内科、総合病院でない場合は内科を受診しましょう。他には、溶血性貧血や横紋筋融解(おうもんきんゆうかい)、ポルフィリン症(対症療法のみの治療となります)が疑われます。横紋筋融解とは、横紋筋という筋肉が体内で壊死を起こし、その組織の一部が血流に乗って全身に流れ出るという病気です。コーラのような赤黒い色の尿になります。

 

緑色

手術の際に使う麻酔薬、漢方薬、消化性潰瘍治療薬の一部にはおしっこを緑色にさせる成分が含まれているので、もしこれらの薬を使った後であれば一時的なものですので心配はいりません。しかし、緑膿菌に感染している場合は抗生剤による治療が必要になります。緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)は主に膀胱炎を発症させる真正細菌です。

 

常在菌なので感染を完全に予防する手段はありませんが、健康であればまず感染することはありません。風邪をひいたり免疫力が低下していると日和見感染してしまいます。緑膿菌はピオシアニンとピオベルジンという緑色の色素を産生しますので、膀胱で増殖すると尿が緑色になってしまうのです。

青色

うつ病の治療薬や睡眠導入剤として使用されるアミトリプチリン(Amitriptyline)、非ステロイド性抗炎症薬であるインドメタシン、全身麻酔に用いるプロポフォール、頭がよくなる薬(記憶力を高める)としてアメリカで話題になっているメチレンブルーなどが青色の尿の原因となります。おむつをしている赤ちゃんや高齢の方で尿のあとが青色になることもあります。これは青いおむつ症候群またはトリプトファン吸収不全症といって完治させることはできない病気とされています。

白い色、または濁っている

ほうれん草、緑茶、ビール、紅茶などシュウ酸が多く含まれている食品を食べたあとや、鶏肉、豚肉、牛肉など動物性のたんぱく質をたくさん食べると、シュウ酸カルシウムが尿に混ざるために濁っているようにみえます。また、淋菌感染症やクラミジア感染症、梅毒など性感染症にかかると尿が白く濁ったようになります。白くなる原因は膿です。

 

多尿の症状と考えられる病気

1日に出る尿の量が2500ml(2リットルのペットボトル以上)を超えるようだと多尿という症状になります。多尿の場合は、下記のうちいずれかの病気にかかっていないか検査をする必要があります。

糖尿病

糖尿病は、正常な量のインスリンが膵臓から分泌されずに、血糖値が異常に高くなってしまう病気です。1型糖尿病は特に重症で、インスリンが全く分泌されなくなってしまいます。放置するとケトアシドーシスになってしまい、昏睡状態になってしまう病型です。2型糖尿病は遺伝の要因に加えて、運動不足や暴飲暴食、お酒を大量に飲むことなどが原因となって発病します。ケトアシドーシスになることは稀ですが、症状がほぼないので気付かぬうちに進行してしまいます。

 

糖尿病になると、尿が泡立つようになって、臭いが果物が少し腐ったような甘酸っぱいにおいになります。実際になってみるとわかりますが、おしっこをした後、はっきりと便器から果物の香りがします。呼気(呼吸するときの息)からも甘ったるいような臭いがするようになります。それだけでなく、鼻をつくようなアンモニアの臭いがツーンとするようになります。

 

ブルーレットおくだけのような芳香洗浄剤をトイレにつけてしまうと、このような症状を見逃してしまいます。健康のためにも、トイレには芳香剤や流すときの水に色をつける洗浄剤を使用しないようにしましょう

心因性多尿(心因性多飲症)

心因性多飲症とは、水やお茶など水分を大量に飲まずにはいられなくなる心の病気です。ストレスが原因となっていて、罹患してしまうと水を飲むことでストレスが解消されたように感じます。人間の体は1リットルの水分をとると1リットル近くの尿を出すようにできているので、トイレに行く回数が異常に増えます。頻尿になると水分と同時に塩分も排出することになるので、低ナトリウム血症も引き起こしてしまいます。主な症状はのどの渇きと頻尿です。

腎性尿崩症または中枢性尿崩症

尿崩症(にょうほうしょう)とは、抗利尿ホルモンの分泌が減少してしまったり、腎臓がバソプレシンに反応しづらくなってしまい、尿が大量に出てしまう病気です。つまり、体がおしっこの量を調節することができなくなり、1日に3リットルもの尿が出てしまう疾患です。尿の色は薄い黄色か透明でほとんど色がついていないように見えます。

 

ちなみに、魚や動物のメス化が現代社会で話題になっていますが、この原因が人間の女性の尿に含まれる女性ホルモンなのです。女性ホルモンは下水処理場で取り除くことができないため、下水処理水としてそのまま海に流されます。女性ホルモンは男性ホルモンよりも強い作用があるため、体内に取り込んだオスがメス化してしまうのです。

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