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健康

突き指の治し方とマレットフィンガーのテーピングについて

バスケットボールやサッカーなどのスポーツをやっているとき、洗濯や掃除など家事をしていて転んでしまったとき、仕事をしているときなど色々な場面で突き指は発生します。小指や薬指、中指だったらまだ他の指でフォローできますが、親指か人差し指だとスプーンやフォークも持てないので食事にも苦労してしまいます。足を突き指してしまうと、激痛で歩くこともままならない状態になります。そこで今回は、突き指の治し方をご紹介します。

突き指とは?

突き指の治し方を説明する前に、この外傷を正しく把握しましょう。この症状は槌指(読み方は、つちゆび)ともいいます。突き指とは、手や足の指の関節における靭帯断裂や脱臼、打撲、骨折などの総称です。一番軽度である打撲やねんざの場合でも、完治するまでに2週間を要します。突き指になりやすい場面は、柔道や野球、バスケットボールなどの運動をしているとき、転んだときやつまずいたときです。部活動であらかじめ指を激しく動かすことがわかっている場合は、事前にテーピングをして保護するようにしましょう。

 

ねんざであればテーピングをしないでも自然に治りますが、骨折や脱臼していたり、腱が切れていると固定具の装着や手術が必要になります。2週間たっても激痛がとれないなら、病院に行きましょう。ちなみに接骨院では突き指の治療はできません。接骨院は柔道整復師という国家資格を持った先生が治療してくれますし、保険も適用になりますが、レントゲンもとれないし、薬を処方することもできないのです。

突き指の症状

突き指の症状としては、痛みや内出血、腫れです。痛みはジンジンと骨の奥が痛むような感じから、脈動にあわせてズキズキするような激痛もあります。内出血は皮膚に損傷が生じておらず、血管が破れて血が出ていることです。出血が始まると赤く見えますが、次第に紫色や黄色、赤黒く変色します。腫れは骨や靭帯を守るために組織がふくらむことです。腫れの目安は通常時の1.5倍以上にふくれているかどうかです。

マレットフィンガーはテーピングでの固定が必要

指の変形の中で最も多いのがマレットフィンガー(Mallet Finger)と呼ばれる症例です。英語圏ではベースボール・フィンガー(Baseball Finger)ともいいます。マレットフィンガーの症状は突き指のように痛みがありますが、異なる点は大きく腫れることと、内出血があることです。単に痛いだけでなく、指の先が折れ曲がった状態になっていたり、腫れたら整形外科を受診して下さい。折れ曲がるのはほとんどの場合、指先の関節です。

 

指の先端から数えて一番最初の関節のことをDIP関節(遠位指節間関節)といいます。このDIP関節の伸筋腱が断裂したり、骨折によって力が伝わらなくなり、指が曲がったままになるのをマレットフィンガーといいます。治療にはレントゲン検査が必要になります。腱(けん)が切れているのか骨が折れているのかで治療の方法が異なるからです。

もし、骨が折れていて脱臼(だっきゅう)してしまっていると、日帰り手術で銅線を指につけて欠片が元の位置に戻るように固定しなくてはなりません。ただし、手術が必要になる症例は多くなく、ほとんどがテーピングやアルミの板による固定で治ります。固定器具は、専用の樹脂で作ったり、アルミの薄い板を曲げて作ります。

完全に治らない場合は後遺症が残るケースがありますが、このケースはマレットフィンガーに気付いても病院に行かない、固定具の装着を自分の判断でやめてしまうといったことがない限りほとんどありません。治療期間は伸筋腱の断裂でも骨折でも約6週間となります

日帰り手術になった場合は骨がくっつく(骨癒合)までに全治5週間かかります。固定器具は治療開始から3週間程度は24時間つけたままになります。その後、お風呂の温かいお湯の中で軽く指を曲げる動作をしてリハビリをします。リハビリを開始するタイミングが早すぎると突き指が癖になってしまい、後遺症が発生することがありますので注意しましょう。

ちなみにまぐちゃんは中学生のとき、柔道部の練習をしているときにジャージーフィンガーになってしまいました。ジャージーフィンガーは手をグーにして拳をつくったときに第一関節が完全に曲がらなくなってしまうという珍しい突き指です。屈筋腱が断裂してしまうことでこの状態になります。指がちゃんと曲がらないので、ある意味ベースボール・フィンガーよりも重傷といえるかもしれません。

まぐちゃんの場合、半年たっても治らなかったのでさすがにおかしいと思っていましたが、結局病院に行かずに放置してしまいました。その結果、15年経過した今でも完全に右手の中指が曲がりきりません・・・。皆さんは後遺症を残さないためにも、必ず病院に行きましょう。

突き指の治し方

治し方は親指も小指も変わりません。手と足でも治し方は同じです。まずは氷や氷水でアイシングをしましょう。アイシングとは、患部を冷やすことです。すぐに氷や袋を用意できないときは、やけどの部分を冷やすように、水道水を流しっぱなしにしてアイシングの代わりにしましょう。患部を冷やすことで痛みを抑えたり、炎症を最小限にする効果があります。

 

数時間のアイシングが終わったら、数センチの医療用の伸縮するテープを用意しましょう。そして指の先端から根元にかけてクロスするように貼りましょう。伸ばしっぱなしにするようにテーピングで固定することで、治療期間を短くすることができます。手の人差し指や薬指は貼りやすいですが、足の指は短いので難しいかもしれません。手と比べて足には常に強い力が加わるので、医療用テープを二重にするなどの対策をしてください。

ところで氷で冷やしたり、お風呂の温かいお湯で患部を温めてリハビリをすることは効果があることがわかりましたが、湿布はどうでしょうか。湿布は、冷やすよりも効果は弱いです。スースーして貼った部分が冷たくなる感覚がありますが、これはハッカの油にも含まれているメントールによるもので、痛みをごまかしているだけなのです

病院に行くと処方される湿布にロキソニンテープという種類がありますが、これには非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が含まれていて、腫れを抑えることができます。同じく病院で処方されることが多い湿布にモーラステープ(ケトプロフェン)というものがありますが、これは突き指をしてから2週目からのジンジンとした痛みに有効な成分が入っています。

 

ちなみに、市販の湿布に含まれている有効成分は、消炎鎮痛成分のフェルビナクやケトプロフェン、インドメタシン、痛みを抑えて血流を促進する作用のあるサリチル酸メチルなどが代表的です。

突き指したときの湿布の貼り方は、患部を全体的に覆うように貼ったあと、医療用の伸縮するテープを両端に貼ります。親指ははがれやすいので、湿布の上から医療用テープを使ってぐるぐる巻きにしましょう。テーピングなのにギプスみたいになってしまいますが、治療のためです。治し方として指を引っ張るという方法がありますが、これは間違いで、悪化したり後遺症が残ったりするので絶対にやめましょう!

突き指が治らないとき

もしかすると、腱や靭帯が傷ついていたり、骨にひびが入っていたり、骨折している可能性があります。突き指が完全に治るには1週間から15日はかかりますが、それ以上の日数が経過しても治らない場合は必ず病院でレントゲン検査を受けましょう。腱断裂や骨折している場合は、全治2〜3か月程度が見込まれます。治らないのに指を激しく動かすと悪化したり、腫れがひどくなることがあります。

 

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